深セン旅行記①概要編
どうも。若手公認会計士いまっしーです。
今年もようやく夏休みがやってきました。
今回、この夏休みを利用して中国の経済都市『深セン』に行き、夏休みを満喫したいと思います。
経済都市『深セン』とは
深センをGoogleで検索するとこんな説明が出てきます。
深圳市は中国南東に位置し、中国の本土と香港を結ぶ近代的な都市です。仕立て服から偽ブランドのバックまでさまざまな品が売られる巨大なショッピング ビルの羅湖商業城など、ショッピングの町として知られています。高さ 600 m の超高層ビルの平安国際金融センターや多くの遊園地など、現代的な建造物もあります。
要は中国の近代的に発展した巨大都市であり、中国の中で最も発展した都市の一つと言えるでしょう。
実は、深センは30年程前、人口30万人程の漁村でした。
それが現在では、人口1400万人の人が住む巨大都市へと変貌を遂げたのです。
そんな、超近代化した都市、深センの何がすごいかと言うと、ズバリ近代的な暮らしと多くのベンチャー企業が誕生する街である点です。
近代的な暮らし
では具体的にどんな近代的な暮らしをしているのか。
これはすでに深センにいる先人の記事を見るのが一番なので、ここに添付します。
人類史上最速で成長する都市「深セン」で何が起きているのか | 変化し続ける街 知られざる深セン | ダイヤモンド・オンライン
記事をまとめると、深センの暮らしは、超キャッシュレス社会であるという事。
スーパー、コンビニ、露天商での買い物全てをQRコードで支払う事出来る世界。
現代の日本ではあり得ません。
30年前までは何も無かった都市だからこそ、キャッシュレスの世界をスムーズに受け入れられたのではないでしょうか。
中国のシリコンバレー
深センの特徴として、『ベンチャー企業』が数多く生まれる街としてもしても有名です。
そう!アメリカのシリコンバレーのようなイメージ。
深センは中国のシリコンバレーとも言われています。
そんなベンチャー企業の都市である深センの参考記事をアップしておきます。
(2ページ目)「紅いシリコンバレー」深センで目撃したロボット産業の恐るべき進化 | 文春オンライン
読んでいただけるどんな都市なのかわかるのではないでしょうか。
会計士が何故深センに行くのか
いまっしー自身、会計士として働いてますが、日常的に中国語を使用したり、ITベンチャーに勤めているわけでも、エンジニアでもありません。
そんな文系会計士が何故今回、中国の深センに行こうと思ったのか。
答えを言うと、今の自身の全く関わりがない世界を体感する事で、会計士の可能性を広げる為です。
いや、嘘です笑
そんなキレイな理由ではありません笑
単純に直感です!
正直なところ。将来キャリアに迷っているのは事実ですが、深センに行っても、将来のキャリアが決まるなんて事は多分ないでしょう。
キッカケになるかも程度です。
ただ、社会人になって、色々と行動していると、キャリアに関する『嗅覚』が敏感になってきます。
その『嗅覚』がこの深センの街の匂いを強く感じたのは事実です。
独身でもあるいまっしーは今回、コツコツ貯めたお金を大判振る舞いして、深センで色々と体感してきます。
そして、その体験をブログを通じて、会計士界隈の方、その他色々な方々に広める事で、皆様のご発展に寄与出来れば幸いです。
まぁ半分は娯楽程度に読んでいただけると幸いです。
今回利用したツアー
今回、利用したツアーはタイガーモブさん主催のこんなツアーです。
【11月開催】深セン未来合宿4期!世界最速で成長する中国最新ITサービスの解体新書| 海外インターンシップならタイガーモブ(タイモブ/Tiger Mov)
シルバーウィークにも開催するそうです。
是非、ご興味のあるシルバーウィークに参加されてみてはいかがでしょうか。
あっ!そろそろ飛行機の時間です。
帰国後、ブログで色々とまとめます。
では!再見!
深セン旅行記②はこちら
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