深セン旅行記②出発編
若手公認会計士のいまっしーです。
下記、前回の続きです。
今回は、深セン旅行記の第2回目、出発編について記載したいと思います。
今回は日本からの出発編ですので、深セン旅行記本体のお話ではありませんが、旅行準備での役立ち情報を記載致します。
どの飛行機を利用したか?
まず前提のお話として、深センに行くために香港空港を利用しました。
深センにも空港があるのですが、日本の空港から深センへの直行便が少なく、香港と比べると値段が高いためです。
そこで今回は香港空港を経由し、深センに行くルートをとりました。
そして、様々な航空会社がありますが今回は
格安航空会社でおなじみの香港エクスプレスを利用することにしました。
香港エクスプレス航空|香港への格安航空券予約 | 香港 格安航空券
色々な航空会社の飛行機代を比べましたが、直行便の中では比較的安い値段で販売されていたため、こちらの航空会社を選びました。
格安ゆえにいい時間帯の便がない!
格安航空会社はお手頃な飛行機なのですが、欠点があります。
そう!いい時間帯の便がありません。
成田空港や関西空港などはあるらしいのですが、羽田空港出発ではなかなか見つかりませんでした。
その結果、羽田空港、朝の6時30分発の便に乗ることに泣
そのため、2時間前にチェックインするとなると4時30分には空港に着かないといけない!
しかし、始発の電車は5時30分着です。
はい、前泊決定です。
羽田空港前泊も考えましたが、オフトォンで寝たいのが正直なところ。
そのため、羽田空港近くの簡易宿泊所に前泊することにしました。
前泊場所に選んだのは・・・
今回お手頃な価格で、かつ空港まで送迎サービスがある場所を探しました。
その結果、良さそうな宿泊施設があったので、そこに決めました。
ここです。
部屋はこんな感じ
部屋というか、ベットです。
スーツケースなどはベット近くの共有ポールに鍵をかける感じて保管してました。
21時頃には寝て、朝の3時起床、朝4時ごろ無料専用バスで国際線ターミナルに送迎してもらいました。
チェックインはスマホアプリで実施していたので、追加料金プランで支払った預け荷物だけ、香港エクスプレスのフロントに預けました。
(スマホチェックインの方法はこちらのブログを参照)
香港エクスプレスのアプリwebオンラインチェックイン!必要書類も
その後、制限エリアの端っこまで移動(格安航空会社の試練!)
無事、飛行機に乗りました!
飛行機内では入国準備
飛行機内では寝ているだけではいけません
入国準備として香港・中国でスマホが使えるよう香港・中国用のSIMをスマホに装着していました。(iphoneの場合マイネオなどのプロトコル削除も忘れずに)
話はそれますが、中国ネット規制対策として香港SIMはオススメです。
(香港SIMの詳しい詳細はこちらのブログを参照)
VPNなしでGmailやLINEが使える!中国短期旅行向け聯通香港4GSIMをiPhone7で試してみた
そのほかの準備として、イミグレ申告書などを書いたり、本を読んでいました。
なんだかんだ気づいたら4時間で無事香港に到着です。
今回はここまで、
次回、戦々恐々!
1日26万人!
世界一騒がしいイミグレーション(入国編)をアップします。
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