一流会計士になるならキラキラになれ
どうも、いまっしーです。
今回は営業職の方との出会いをきっかけに感じた、『身だしなみの大切さ』について書きたいと思います。
目次
営業職の方の身だしなみの良さ
先日バーで飲んでいた時に、とある営業職の方とお会いする機会がありました。
その方の第一印象ですが、
シワ一つないオーダースーツ、
しっかり整った髪、
テカり一つない顔立ち
と、身だしなみがしっかりしていました。
一方の私ですが、
シワのついたスーツ、
整髪剤の取れ始めた髪、
脂でテカり始めた顔
と、もう残念な姿でして💦
営業の方は流石だなと感心した夜でした。
身だしなみが生死を分ける営業マン
話は飛びますが、営業の仕事とはなんでしょうか?
そうです。
営業はお客さんへモノやサービスを売る仕事です。
つまり、モノやサービスが売れるか売れないかは、営業マンの評価に直結します。
大げさに言えば、
『売れるかどうかで、生死が分かれる世界』
で働いているのが営業マンなのです。
仕事で成果を出すため、身だしなみを整える。
身だしなみを整えるのが営業マンの仕事の一部なんだと思います。
身だしなみが生死を分けない若手会計士
さて一方、
監査法人で働く若手会計士は、監査補助者として、監査業務を行うのが仕事です。
監査法人で若手に求められるのは、手際よく業務をこなし、期日を守る事です。
営業はパートナーやマネージャーといった管理職が基本的に行うため、監査法人の若手会計士は営業をする機会がほとんどありません。
監査補助業務をする若手会計士に求められているのは、
会計監査の知識、
エクセルのスキル、
コミュニケーション力
などです。
身だしなみは正直、監査法人に勤める若手会計士の評価に大きく直結しません。
身だしなみが悪いからボーナスカットなんて聞いたことありません笑
身だしなみを整えなくても、何だかんだ生きれちゃうのが、監査法人の若手会計士なのです。
監査法人の会計士に営業職レベルの身だしなみは必要?
では、若手会計士は営業職レベルの身だしなみが必要でしょうか?
僕の今の考えを述べます。
一流の会計士になりたいのなら、今から身だしなみを一流にするべきです。
昔の私であれば、
『そこそこであればオッケー^_^』
『営業職じゃないし、そんなにこだわらなくていいんじゃない?(`・∀・´)』
と考えていました。
でも、今後数年監査法人で働けば、マネージャーやパートナーになって営業しますよね?
監査法人辞めて独立したら、自分で営業して、自分で仕事を取ってくるんですよね?
今後、どのキャリアに進むとしても、身だしなみは自分の武器であり、武器を疎かにした奴は仕事を得ることが出来ないと思います。
一流の会計士になりたいのなら、今から身だしなみを整えるべきです。
キラキラしようぜ
さて、最初の方に、『営業の方は流石だなと感心した』なんて書きましたが、
正直ベースで言えば『感心』ではなく『痛感』でした。
自分の身だしなみの悪さを『痛感』したのです。
今後高みを目指すのなら、スキルといった内面を高めるのはもちろんですが、
身だしなみといった外面を高めるのも必要だと思います。
という事で、これからいまっしーはキラキラ会計士になるべく色々頑張ります。
あなたもキラキラになりませんか。
最後までお読み頂きありがとうございました。